信用と誠実を誇る 共栄不動産株式会社

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住宅診断(ホームインスペクション)について

STEP 1
お問い合わせ、ご相談、見積もり電話またはホームページよりお問い合わせください。
STEP 2
内容説明こちらから、調査の範囲や内容、費用についてご説明いたします。
STEP 3
診断のお申込み診断をお申し込みいただきましたら、日程等のお打ち合わせをいたします。
STEP 4
必要書類の御準備平面図や立面図など、指定された書類がある場合は、事前にお送りください。
STEP 5
ホームインスペクションの実施現地で診断を行います。通常はご依頼者さまにも当日ご立会いいただき、診断結果の概要をその場でお伝えいたします。
STEP 6
診断報告書の提出調査後7日間ほどで、診断の結果を報告書にまとめ、ご提出させていただきます。
その際、ご希望に応じて診断内容について口頭でもご説明させていただきます。
STEP 7
料金のお支払報告書の提出後、3日以内に料金をお支払いください(振込など)。

※上記が一般的な流れですが、お急ぎの方やご都合がつかない方には、柔軟にご対応いたします。詳細は、お気軽にお問い合わせください。

住宅診断の様子基本コースでは、こんな道具を使います

クラックスケール
クラックスケール
ひび割れは、0.3mm以上で、補修が望ましい劣化現象。0.5㎜以上は、「著しいひび割れ」です。
クラック深さゲージ
クラック深さゲージ
20mm以上の深さのひび割れや欠損は、コンクリートや鉄骨などの下地に到達している可能性が高いです。
ティッシュペーパー
ティッシュペーパー
ユニットバスの換気扇は作動しています。しかし、排気用のダクトが脱落していないか、天井の点検口から確認する必要があります。
デジタルカメラ、照明、湿温度計等
デジタルカメラ、照明、湿温度計等
基本コースの診断では、点検口から目視確認できる範囲で、床下の傷みやシロアリ被害を調べます。
デジタル水平器
デジタル水平器
開口部などのたわみや精度を調べます。
レーザーレベル
レーザーレベル
壁や柱、床の傾きは、1000分の3以上の傾斜で、構造耐力上主要な部分に瑕疵がある可能性が、「一定程度存する」。1000分の6以上の傾斜だと、可能性が「高い」と診断します。
打診棒・マスキングテープ
打診棒・マスキングテープ
優しく撫でた時の音の調子で、タイルやモルタルの浮きや剥がれの状態がわかります。
点検鏡
点検鏡
死角となるサッシの水切り下などで、漏水や下地木材の腐朽、シーリングの破断を調べます。
木材水分計
木材水分計
床下木材の含水分率は、15%以下なら良好。20%を大きく超えると、シロアリや腐朽菌、カビが発生しやすくなります。

住宅診断の様子(オプション)オプションコースなど、状況によってはこんな道具を使うこともあります

デジタル距離計
デジタル距離計
建物の建築書類等が無い場合、これで調査用の簡易平面図を作成します。
デジタル探知機
デジタル探知機
壁裏の金属や木材を探し出します。基礎コンクリートに鉄筋が入っているかどうかもわかります。
ファイバースコープカメラ
ファイバースコープカメラ
大型家具の後ろで、めくれた壁紙の下にカビが発生していました。排水管の詰まりや、壁内部の漏水跡の調査でも活躍します。
赤外線サーモグラフィー
赤外線サーモグラフィー
建物のどこから外に熱が逃げているか、一目瞭然です。壁内部の雨漏りや漏水、断熱材の不足を探し出すのにも。

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