2020.02.18
東京で行われた専門業者家向けの研修会、『重要事項説明書作成のための 不動産調査の実務』に参加してきました。
講師の和田周先生には、以前より不動産売買契約書類の記載方法についてお世話になっております。
今回の研修では、本年4月の民法改正以降、宅建業者が不動産調査の際に特に気を付けなければいけないことを中心に理解を一層深めてまいりました。
現在、不動産取引に係わる法律の数は、140種類を超えるとのお話しでした。
私ども宅建業者は、安全な取引の実現に向けて、いままで以上に努力しなければならないとの気持ちを強く持ちました。
不動産取引は、今回の民法改正により、一層の透明化が進みます。
売主さまの責任はより大きくなります。
安心で安全な取引のために、専門知識と深い経験を備えた私どもにご依頼ください。