2018.05.18
不動産鑑定会社「(株)東京アプレイザル」主催のTAP実務家クラブの第26回定例会に参加してきました。
毎回行なわれる、実務セミナーですが、今回のテーマは『グレーゾーンから考える相続・贈与税の土地適正評価』でした。
その中で、税理士の先生が、税理士は「道路づけ」や「借地権」の理解が苦手というお話しをされてらっしゃいました。
やはり、土地の評価には、税理士と宅建業者など、異業種間の協力が大切です。
その後の懇親会も、いつものように盛況で、遅くまで熱い意見交換や交流が続けられました。