2019.02.08
親の死亡により相続した空き家を売却した場合の、譲渡価格からの3000万円控除の適用範囲が広がり、たいへん使いやすくなりました。
老人ホームなどの介護施設に居住していた場合でも、3000万円控除が使えるようになりました。
これまでは、亡くなった親が自宅に住んでいなければ控除を受けられなかったので、これによりたくさんの人が控除を利用することができるようになりました。ホームなどの介護施設で亡くなる方が多いという実情に合わせて、法律が改正されました。
そもそもの3000万控除ってなんだろう?という方は、こちらのリンクをご覧ください。