2019.04.10
東京で行われた、家族信託についての勉強会に出席してきました。
家族信託は、社会の高齢化が進む状況において、「資産管理」の方法として、近年注目されています。
所有者の方が認知症になってしまったら、もう不動産の売却もできません。
土地を売って現金に換えたいのに、相続までずっと動かせなくなってしまう場合もあります。
そういうことにならないよう、お元気なうちに、資産管理の権限をお子さんに任せておきませんか。
ただし、家族信託には、費用も手間もかかります。
長野のような地方の不動産の場合、思いきって売却してしまうことが有利なことも、実は多いのです。
ぜひ、一度ご相談ください。